ローパケンゾー(ケンゾー) カレブのイメージの香水 つけた瞬間は、冬の泉に一輪の花を投げ込んだような、透きとおった香り。 時間がたつにつれて、春になってゆるんでいく泉の優しさに変化していく。 泉のそばにゆれる花の香りが、泉の香りととけあうような、そんな可憐な風情がする。 今のカレブには、もしかしたらこれの男性版のローパケンゾー・オムが似合うかもしれない(笑)
マスキュリン(ロリータレンピカ) リカルドのイメージの香水 優しく甘くつつみこむような香りだが、ピリリとスパイスも効いている。 ナイーブながらも強く、優しくそしてロマンティックな男性に似合う(笑) ツタの葉のフレッシュな香りと、野に咲くスミレの香りがまざりあう。 土と緑を連想させる、癒し系の香水。
アモーレミオ(ジャンヌ・アルテス) ミシェルのイメージの香水 つやつやした青林檎をシャリシャリとむいた瞬間の香り。 はじけるようみずみずしく、ついつい深呼吸してしまいたくなる。 森の中に迷い込んで、たわわにみのった林檎をみつけたら、この香りがただよってくるかもしれない。 あくまでほのかに、軽やかにつけるとミシェルっぽくなることうけあい(笑)
ユージン(エラミカオ) グレースのイメージの香水 彼女の婚約者の名がついたこの香水は、ふわりとかろやかにひろがるピーチカクテルの香り。 とても女性らしく、華やかで愛らしい。恋のときめきさえ連想させるだろう。 時間がたつにつれ、ピーチの香りがフローラルの香りへと変化していく。 あくまで優美な香りは、女性らしい装いにこそふさわしい。つけこなせれば、あなたも姫君(違)